鳥取/大山
日本海側と太平洋側ではいろいろと気候の違いがあるらしい
降水量も積雪量も気温も空気も水も大地も
そんな大ざっぱな言い方もどうかと思うが
違いがあるのは間違いではない
ところで
テレビなどで日本の森が危ないなんてことを言ってたりするが
その背景には驚くほどいろんな理由があるようだ
外国人が日本の森を買いあさってるなんて話も耳にする
それも詳しく知りたいけど
個人的に興味深いのは
森と水の関係だ
日本の地下水のほとんどが
いわゆる軟水であることは
なんとなく聞いたことがあった
でもその理由までは考えたこともなかった
軟水ってことはこれまた大ざっぱに言えばミネラル濃度が低いってことだ
ではなぜ地下水に含まれるミネラルが少ないのか
その謎に迫るような一冊と出会った
人工林が多いとはいえ森林面積の比率が高いこの日本
特徴的なのは地形だ
急峻な山々がとても多い
逆にいうと緑豊かな平地が少ない
ここに
地上に降った雨が地下水になるまでの時間という
途方もないストーリーが関係してくる
つまり・・・
まぁその先はもうちょっと学習してからにしよう
それより正月にサクッと京都に行ったので
その話を次回また
といいつつその途方もないストーリーというのが
いわゆる水齢と呼ばれる・・・
そこはいずれ書くことにするんだった
要するにミネラルは大地から吸収するわけで
・・・今度書こう
雨の日がいいかな
そういえば京都でも雨降ったな
雨の京都もオツなもんで
それも次回だった
やっぱ書くことくらい決めとかなきゃダメだな
今年一発目だし
新年の挨拶もしてないし
めでたい6年目だし
年明けから休んでないし
やっぱ疲れてんのかな
