船の話

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船から見る夜の東京
これがなかなか良い
ってかかなり素敵だ
屋形船1.jpg

江東区のとある川を19:30頃出発して
船内のお座敷で乾杯しつつ天ぷらや
刺身をほおばりながらユラユラと進む

なにより風が気持ちいいもんだから
船首あたりでビール飲んでたくなる
屋形船16.jpg
船首側入り口


それはそれとして思った通りに写真が撮れないと
初心者とはいえかなりへこむ

確かに一枚一枚の失敗が分かりやすいから勉強になったりはするんだけど
でも一枚くらいヨッシャってのが撮れてもいいんじゃねーかと思ったりもする
ただ失敗が少し克服されたときはついニヤッとしてしまう
(今回はなかったけどカメラマンさんに教われたのはラッキー)

船はお台場まで行くと停泊し
しばらく海の上にプカプカ浮いたままになる
そこで船の屋根に上がることができるのだ
みんな飲み物片手に景色やら他の船やらを観察したりして楽しく過ごす
屋形船9.jpg
お台場で停泊する屋形船たち

正直メシは一瞬でたいらげて
それ以外の時間はずっと船首や屋根の上にいたかった
それほど夜の海を突き進む神秘と風は最高だった
つーか軽く閉所恐怖症なんで
ヒトの密度と天井の低さによる圧迫感から逃げたかったのもあるけど

これで花火が上がったら文句なしだった

しかし船はいいなぁ
江ノ島でウェイクボードした時をちょっと思い出した
ボートを運転したり海に飛び込んでただ浮いてたりしたあの快感は忘れられない
これ以上の乗り物ってあるんだろうか?
どーしてもいつか自分で乗れるご身分になりたい
夏の数日は必ず自分で運転して海で過ごす
そんな休日を持てるようにどーしてもなりたい
その頃には全ての船が新しい燃料になってるのか・・・

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コメント(3)

なつかしい!夏のヤカタ船。お台場は27時間テレビの真っ最中だったのでネオンがより奇麗だったのでは?それと、もうひとつの被写体をぜひとも観たいのですが・・・。それはプライベートでよろしくお願いします。夏の海に乾杯ですな!

お金をかけずに、被写体探しツアーをしましょう!街中をシニカルにみる視点が本来の目線かもしれませんよ。

モチーフの多い街がいいな

水辺・山・花・空・人・商店・名物・・・
まぁいっぺんには無理か

またレンタカー借りてサマスパでも行くしかないな

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このページは、redzが2008年7月27日 23:45に書いたブログ記事です。

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