2010年6月アーカイブ
仕事の帰りに会社の仲間と一杯
談笑しながら過ごすちょっと楽しい時間
飲みにけーしょん
そんな言い方あった気がする
もちろん嫌いじゃない
かなり好きな方だと思われる
でも
飲みにけーしょんをしたからといって
仕事上で大きな変化があるわけじゃない
たいして役に立つわけでもない
個人的に仲良くなるキッカケには十分なり得る
けど
それだけのこと
仲良くなれれば仕事がしやすくなる
それはあるかもしれない
だけど
それだけのこと
たまに
飲むと熱く語り始めるヒトがいる
普段から熱いヒトなら嬉しい
しかし
飲まないと熱くならないヒトの話は
まず聞かない
女性に関してはよく分からないが
男性に関して言えば聞く耳がもてない
飲みにけーしょんの席で熱くなられても
こちらも飲んでいるのだから
シラフの時ほど真剣に集中して聞くのはムリ
それに
シラフの時に熱くなれないヒトは信じたくても信じられない
男に関して、です
熱く語りたいほど大事な話なら
お酒で脳細胞がやられてないうちに話さなければ
記憶に残らない
まれに
会社のヒトに聞かれない環境の方が
話しやすい話題もあります
どうしても長く会社員をやってれば
立場上、時期的に、そんな事情も避けて通れない
やむを得ず
飲みにけーしょんな場を選ぶこともありますが
それでも第一候補は喫茶店が望ましい
ラーメン屋でもいいし定食屋でもいい
飲んでない状況の方が真剣に聞けるから
記憶に残るから
たまに
飲みにけーしょんを必要以上に重視するヒトがいます
まるで会社で話すより価値があるかのように扱うヒトが
お酒を飲むのも酔っぱらうのもバカ話するのも大好きですが
飲みにけーしょんの場でマジメな話や熱い真剣な話をするのはイヤです
聞くのもイヤです
楽しくないから
記憶に残らないから
お酒が飲めないヒトとも熱い真剣な話がしたいから
仕事上の大事な話は
会社にいる間にできなければダメです
それができない時点で大事な話になりません
相手にそう聞こえません
ある程度の年になったら
自分の話をするより
相手の話を真剣に聞かなければならなくなります
中間管理職とはまさにそれ
思ったことを話すことより
思ってることを聞くことの方が
よっぽど難しいから
試されてしまうから
鍛えられるから
飲みにけーしょんとは
そんな役目やしがらみから
やっと解放されて上も下もなく楽しめるひととき
ヒト対ヒト、オトコ対オトコ
ただそれだけに終始できるから楽しい
だから好きと言える
そんな貴重な時間に
熱い真剣な話を聞かされても
一人よがりのしつこい思い込みを念じられている
としか思えない
ワタクシにとって
飲みにけーしょんとは
先輩も後輩も同僚も忘れて
アホになれる楽しい時間である
社会人としての一面以外に意外な一面を発見できる
貴重で有り難いひとときである
それ以上のなにものでもない
それ以上のなにかなんて必要だろうか?
シラフの時間を深められないオトコに
飲みにけーしょんの時間を深めることは不可能
会社員を辞めた今でも
そう思わされることに変わりはない
酒が飲めても飲めなくても
そんなことはどーでもいい
好きになれるヤツが1人でも増える方が
よっぽど貴重だから
飲みにけーしょんは
酒好きのたあいもない究極のヒマつぶし
そう思ってくれるヒトと飲みに行きたい
年を重ねるほど
そのくらいアホな時間が有り難く思えて仕方ない
明日も飲みにけーしょんができる保証なんて
どこにもないから
談笑しながら過ごすちょっと楽しい時間
飲みにけーしょん
そんな言い方あった気がする
もちろん嫌いじゃない
かなり好きな方だと思われる
でも
飲みにけーしょんをしたからといって
仕事上で大きな変化があるわけじゃない
たいして役に立つわけでもない
個人的に仲良くなるキッカケには十分なり得る
けど
それだけのこと
仲良くなれれば仕事がしやすくなる
それはあるかもしれない
だけど
それだけのこと
たまに
飲むと熱く語り始めるヒトがいる
普段から熱いヒトなら嬉しい
しかし
飲まないと熱くならないヒトの話は
まず聞かない
女性に関してはよく分からないが
男性に関して言えば聞く耳がもてない
飲みにけーしょんの席で熱くなられても
こちらも飲んでいるのだから
シラフの時ほど真剣に集中して聞くのはムリ
それに
シラフの時に熱くなれないヒトは信じたくても信じられない
男に関して、です
熱く語りたいほど大事な話なら
お酒で脳細胞がやられてないうちに話さなければ
記憶に残らない
まれに
会社のヒトに聞かれない環境の方が
話しやすい話題もあります
どうしても長く会社員をやってれば
立場上、時期的に、そんな事情も避けて通れない
やむを得ず
飲みにけーしょんな場を選ぶこともありますが
それでも第一候補は喫茶店が望ましい
ラーメン屋でもいいし定食屋でもいい
飲んでない状況の方が真剣に聞けるから
記憶に残るから
たまに
飲みにけーしょんを必要以上に重視するヒトがいます
まるで会社で話すより価値があるかのように扱うヒトが
お酒を飲むのも酔っぱらうのもバカ話するのも大好きですが
飲みにけーしょんの場でマジメな話や熱い真剣な話をするのはイヤです
聞くのもイヤです
楽しくないから
記憶に残らないから
お酒が飲めないヒトとも熱い真剣な話がしたいから
仕事上の大事な話は
会社にいる間にできなければダメです
それができない時点で大事な話になりません
相手にそう聞こえません
ある程度の年になったら
自分の話をするより
相手の話を真剣に聞かなければならなくなります
中間管理職とはまさにそれ
思ったことを話すことより
思ってることを聞くことの方が
よっぽど難しいから
試されてしまうから
鍛えられるから
飲みにけーしょんとは
そんな役目やしがらみから
やっと解放されて上も下もなく楽しめるひととき
ヒト対ヒト、オトコ対オトコ
ただそれだけに終始できるから楽しい
だから好きと言える
そんな貴重な時間に
熱い真剣な話を聞かされても
一人よがりのしつこい思い込みを念じられている
としか思えない
ワタクシにとって
飲みにけーしょんとは
先輩も後輩も同僚も忘れて
アホになれる楽しい時間である
社会人としての一面以外に意外な一面を発見できる
貴重で有り難いひとときである
それ以上のなにものでもない
それ以上のなにかなんて必要だろうか?
シラフの時間を深められないオトコに
飲みにけーしょんの時間を深めることは不可能
会社員を辞めた今でも
そう思わされることに変わりはない
酒が飲めても飲めなくても
そんなことはどーでもいい
好きになれるヤツが1人でも増える方が
よっぽど貴重だから
飲みにけーしょんは
酒好きのたあいもない究極のヒマつぶし
そう思ってくれるヒトと飲みに行きたい
年を重ねるほど
そのくらいアホな時間が有り難く思えて仕方ない
明日も飲みにけーしょんができる保証なんて
どこにもないから
Dである
Dは名前の頭文字である
残念ながら名字ではない
下の名前の頭文字である
Dはワタクシより若者である
Dは男だらけの4人兄弟の長男である
なぜか4男がAで長男がDである
特別な意味はなにもないが
ごくごく小さな輪の中ではDがDということになっている
Dとはたまにメシを食ったりしている
先日もワタクシの部屋の段ボールに眠っている
読み終えた書籍類をもらってくれるとのことで
我が家へ歩いてやってきた
そうDはワタクシにとってご近所様でもあるのだ
そしてDはワタクシのかつての後輩でもあり
現在のライバルでもある
Dはいま税理士だか会計士だかになるために
猛勉強の真っ最中である
簡単になれる職業でもなく取れる資格でもない
ましてワタクシのような怠け者には100年かけてもムリである
そう言えば今年のワタクシの年賀状を作ってくれたのもDである
Dはもともとグラフィックデザイナーとやらをやっていたのである
そんな変わった経歴を築こうと
今日も明日も難解極まりない勉強に励んでいる
ではなぜDがライバルかと言うと
Dが税理士だか会計士だかになるのと
ワタクシが会社化するのと
どっちが先になるかを勝手に競っているからである
会社にしたらもちろん経理を任せるのはDである
それもすでに勝手に決めている
いよいよ焦りばかりが募ってきている
なんせこのご時世である
Dは不思議なことに
ワタクシのミニものまねネタに嫉妬する癖がある
細かすぎて伝わらないドコロじゃないくらい
狭い狭いネタであるのに
先にやられるコトを悔しがる癖があるのだ
Dとは簡単に言うとそーゆー男である
ワタクシの同級生に会計事務所に勤めている男がいる
でも彼は過去に設計の仕事をしていた
一念発起して全くの異業種に飛び込んだのである
その経験が今◎◎な時に生かされている
◎◎な時ほどその経験を持ってて良かったと思う
などワタクシが聞いた話を先日そのままDに伝えたら
とても喜んでいた
やはり異業種に飛び込むのは不安が大きいのだろう
分からないでもない
変わった経歴を築こうとしているDにとっては
聞いて損する話ではなかったようだ
Dはネガティブ思考が割と得意な人物としても
仲間内では知られた存在である
何度となく話を聞いても
ワタクシにはさっぱり理解できない世界へ行こうとしているDであるが
なぜかいつ会っても昔と全く変わらない
相変わらずDはDである
AでもなければBでもない
もちろんCであるはずもない
念のために言うと
DはDカップのDでもない
下の名前の頭文字のDである
ちなみにワタクシの下の名前の頭文字は
Eである
DはEの後輩でありライバルでもある
そしてご近所様でもある
EはDに追い越されないように
負けじと頑張るしかないのである
Dは名前の頭文字である
残念ながら名字ではない
下の名前の頭文字である
Dはワタクシより若者である
Dは男だらけの4人兄弟の長男である
なぜか4男がAで長男がDである
特別な意味はなにもないが
ごくごく小さな輪の中ではDがDということになっている
Dとはたまにメシを食ったりしている
先日もワタクシの部屋の段ボールに眠っている
読み終えた書籍類をもらってくれるとのことで
我が家へ歩いてやってきた
そうDはワタクシにとってご近所様でもあるのだ
そしてDはワタクシのかつての後輩でもあり
現在のライバルでもある
Dはいま税理士だか会計士だかになるために
猛勉強の真っ最中である
簡単になれる職業でもなく取れる資格でもない
ましてワタクシのような怠け者には100年かけてもムリである
そう言えば今年のワタクシの年賀状を作ってくれたのもDである
Dはもともとグラフィックデザイナーとやらをやっていたのである
そんな変わった経歴を築こうと
今日も明日も難解極まりない勉強に励んでいる
ではなぜDがライバルかと言うと
Dが税理士だか会計士だかになるのと
ワタクシが会社化するのと
どっちが先になるかを勝手に競っているからである
会社にしたらもちろん経理を任せるのはDである
それもすでに勝手に決めている
いよいよ焦りばかりが募ってきている
なんせこのご時世である
Dは不思議なことに
ワタクシのミニものまねネタに嫉妬する癖がある
細かすぎて伝わらないドコロじゃないくらい
狭い狭いネタであるのに
先にやられるコトを悔しがる癖があるのだ
Dとは簡単に言うとそーゆー男である
ワタクシの同級生に会計事務所に勤めている男がいる
でも彼は過去に設計の仕事をしていた
一念発起して全くの異業種に飛び込んだのである
その経験が今◎◎な時に生かされている
◎◎な時ほどその経験を持ってて良かったと思う
などワタクシが聞いた話を先日そのままDに伝えたら
とても喜んでいた
やはり異業種に飛び込むのは不安が大きいのだろう
分からないでもない
変わった経歴を築こうとしているDにとっては
聞いて損する話ではなかったようだ
Dはネガティブ思考が割と得意な人物としても
仲間内では知られた存在である
何度となく話を聞いても
ワタクシにはさっぱり理解できない世界へ行こうとしているDであるが
なぜかいつ会っても昔と全く変わらない
相変わらずDはDである
AでもなければBでもない
もちろんCであるはずもない
念のために言うと
DはDカップのDでもない
下の名前の頭文字のDである
ちなみにワタクシの下の名前の頭文字は
Eである
DはEの後輩でありライバルでもある
そしてご近所様でもある
EはDに追い越されないように
負けじと頑張るしかないのである