2011年9月アーカイブ


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ある一日の午前中の風景
少しずつ晴れ間が出てきた
この後さらに陽は昇る
夏の暑さを取り戻し
我が足を水辺へ向かわせる
船上に吹く風とともに
蒸せるような潮の香りがまとわりつく
陸に近づくほど海草の匂いが強くなる
船着き場からはひたすら陸路

そして元の場所に戻ってしまえば
海も山も風も船もぜーんぶ過去
旅の疲れが荷物を背負う体にのしかかる
どーーん
どよーーん

行きにはなかった何かを持ち帰ったということか
そーゆーことにしておこう

その疲れこそが時間を生きた確かな証なんだから

そーゆー日の就寝時は
なかなかいいもんだ

ベッドとの対面が少し懐かしく感じる
笑顔で起きられる気がするだろう

そうとは限らないけどね



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宮島どんより

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厳島神社ぱらぱら

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原爆ドームしっとり

初日雨
翌朝大雨
日中快晴

初日の広島焼きは最悪
翌日の広島焼きは普通

ちなみに穴子丼も普通
路面電車は遅い
でもフェリーはあっという間

しかし新幹線は相変わらず高い
半額以下でもいいくらいだと思うが
なかなか安くなってくれない
速いといえば速いが・・・
乗るたびに何となくモヤモヤが残る

初日に大学の先生をしていた方の授業が受けられた
何十人も座れる大きな会議室に生徒2名先生1名
原爆が落ちた日、学校の教室にいたという先生の話

後日なんらかの方法でその模様をサイトにもアップしたい
(映像はない)

次の目的地もぼんやりと見えているが
なかなか行くのは難しい
新幹線以上に飛行機は高いから

もっと安くならんだろうか
国内ならどこでも1万円以内とか
新幹線も九州・東北くらいまでなら数千円とか
21世紀の省エネ&エコ路線に期待している

それはそれとして
今年も海に行けなかった
船の腕もにぶるばかりだ

レジャーなら少々高くても・・
と思うがなかなか時間作りに苦戦してしまう

時は金なり

ものすごく良く分かるような
いまだに意味不明なような

イラッとする言葉

飛行機も新幹線もそーゆーことなんだろーか

まぁ楽しけりゃどーでもいいんだけどね






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