2010年8月アーカイブ


期間限定のDくんは、週末に海に行こうと言って

ヒィウィゴ〜しちゃった事だし

残念きわまりない。

まぁ〜あの夏の思い出は、

運転できるかわからんおれが

早朝のレンタカ〜を借りる所からはじまり

みるも無惨なブヨブヨの体で海に入り

子供だましのようなビーチマットを

サーフボードのようにダイの大人達が何時間も戯れ

夏の思い出と言わんばかりに日焼けし

入れるはずもないのに

真っ赤に

ただれた皮膚で温泉まで行き

痛っ!痛っ!痛っ!

と言いながら、半身浴のような醜い男達を

目の当たりにし、

それでも最後は、とれたてのハマグリをみんなでかっ食らおうぜ!

という強行突破な夏の思い出はそうそうできませんな!

楽しい思い出というのは、

多少、体に異変が起きるぐらいの出来事が

心に残るかもしれませんね。

やはり、何事も心と体にダメージが必要ですな。

後、一週間という夏の思い出。

皆さんも悔いの残らぬよう

無茶をしてみては。笑


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これ、めちゃ笑ろうた!



中川家ヤバい!

「スーツ着てヒウィゴ~」

「アイスティーをティ〜〜って感じで」

「タクシーのってヒウィゴ~」ってわけにはいかねっんだよ!




これも、めちゃ笑ろうた!




フットのシャベくりは神!

「この国で醤油やめるリスク!えぐいぞぉ!!」

ネタの追い込み方ハンパねぇ!








8月19日。


バイクの日。

俳句の日。

松本幸四郎の誕生日。

T・ウッズの誕生日。

風間トオルの誕生日。

宅八郎の誕生日。



おれの誕生した日。



夢は、でっかく

根は、ふかく










※ある夜の食事中のDとの会話より

Q.
東京23区を全て言ってみろ

A.
①目黒区
②品川区
③大田区
④港区
⑤世田谷区
⑥北区
⑦中央区
⑧江東区
⑨新宿区
⑩豊島区
⑪台東区
⑫中野区
⑬墨田区
⑭杉並区
⑮千代田区
⑯荒川区
⑰渋谷区
⑱足立区
⑲文京区
⑳葛飾区
㉑練馬区

㉒?????
㉓?????

あと2つ
どのくらいの時間で
答えられるでしょう
(なるべく地図は見ないでね)

ちなみに
Dと2人で肉食いながら
1つずつ言い合ってたら
軽く30分くらいは経っていた




D.jpg

懐かしい後ろ姿
何度となく見た記憶のある後ろ姿
確かに記憶に残っている

かつてのワタクシは
間違いなくこの後ろ姿と背中合わせで
仕事をしていた

数え切れないくらい
この後ろ姿に話しかけた
仕事を頼みまくった
説教もしたし雑談もした
仕事のジャマもいっぱいした

それが2010年夏の
期間限定の新入社員
笑える

出会った当初はもっと頼りない後ろ姿だったよーな・・・

今じゃ一丁前に自分の人生を謳歌している

ホッペがむちむちしたコが好きといいながら
アッキーナがカワイイと熱く語る矛盾した男

元グラフィックデザイナーでありながら
現在税理士を目指す矛盾した男

4人兄弟の長男であるにもかかわらず
末っ子には華があると憧れる矛盾した男

牛乳が大好きでコーヒーが飲めない
なのにコーヒー牛乳が好きという矛盾した男
かどーかは定かではない

カラオケではバンプオブチキンばかり歌うくせに
普段はもっぱら安室ちゃんしか聴かないという矛盾した男
かどーかは改めて確認しておくとして

とりあえず
今回の試験は
去年よりは手応えがあったとか

まぁひと安心ってとこか

今月は勉強もお休みするらしいので
たまには軽く集まるべ

思い切ってD官山あたりなんてどうだろう
知ってる店あったら教えてくれ






かーーーっペッ!

痰を吐く
ヤンキーやおっさんにお馴染みの行為

特にタバコを吸った直後の痰は
茶色がかってグロくて粘着質

洗面ボウルに吐いた痰は
水で流そうとしてもなかなかネバネバな根性をみせる

生まれてから何度も痰を吐いてきたけど
痰を味わった記憶があまりないので
痰がどんな味なのかよく分からない

人間の体から分泌される液体は
すべからくしょっぱい
それこそがヒトが海から上がって進化したという
何よりの証拠である

開高健おじさまは確かそんなことを言っていたけど
痰もしょっぱいのだろうか
思い出そうとしても分からない

でもゲロはしょっぱいというより酸っぱい気がする
腹の底から押し寄せてくる滝の逆流のようなあの感じ
何度となく味わっているが
やはり酸っぱいと記憶している
しかもかなりのパンチ力をもつニオイだったはずだ

そうだあの酸っぱさは
舌で味わっているというより鼻で匂っているといった方が
正しい気がする

消化しきれず中途半端に原形をとどめない胃液まじりの汚物・・・
たまにワケ分からんモノだけ
まんま出てきたりするあの感じ

ん〜〜〜
ヒトは口に入れるモノは味わえるけど
口から出ていくモノは味を検知できないってことだろうか

そもそもゲロ吐いてる時に味覚なんて意識してるよゆーないわな

痰を吐いてる時もよゆーがないから味が分からないのか?

確かにサッサと吐き出したい衝動にはかられるが
よゆーがないというほど逼迫しているワケでもないような・・・
どーでもいいや

って洗面所で立ち尽くしてたら
電話が鳴った

土曜日の夜8時過ぎ

今から打ち合わせに来てくんない?と

9時半に広尾の某事務所
終わったのは12時過ぎ

帰りのタクシーの中でボーッと考える

以前からその事務所を所有する人が
うらやましくてしょーがなかった
もちろん今もそう

オレもこんな事務所が欲しい
オレもこんな仕事の仕方がしたい
オレもこんな風になりたい

改めてうらやましくてしょーがなかった

素敵でカッコ良くて居心地のいい事務所

その人は年上だから
数年後の自分とその人を重ね合わせて
自分の目標と勝手に決めて頑張ってきた

その人はどんどん先に行っている
なのに自分は・・・と何度も思った
もちろん今もそう

もちろんとか言ってる場合じゃねーけど

やればやるほど遠ざかっているよーにしか
思えなくなってる今日このごろ

心からうらやましいぃい!と思えることで
またちょっと元の自分を再確認できた気がした

目的地が定まってくると
道がズレたり遠回りしたりすることが
必要以上に怖くなったりする

さんざんズレまくって遠回りだらけだったクセに

それこそが元の自分だ

そういえば

と、忘れがちになる

頭の中が少しリセットされる

明日がちょっとクリアになる

そしてまたその先がリアルになる

まぁ結局そのくり返しなのかもしれないけどね


人は人と関わって自分に気づく
相対的なもの

人と関わっていることが精神的にも一番健全なんだろう

1人というのは人にとって脅威になる
他者と関わらないから
そのうえで時間を持て余したら
ほとんどの人は健全でいられなくなる

ヒマで1人
これほど恐ろしいことはない

多くの犯罪は
これが導火線になっている
そんな気がしてならない
クレーマー、ネット犯罪、ストーカー、殺人計画・・・
どれも忙しい人にはまずムリだ
1人の時間とヒマな時間
あとは火を付けるキッカケだけ
みたいな


会社に行けば必ず人がいる
毎日人と会える
関われる
そこでやるべきことが用意されている

それがどれほど恵まれていることか
どれほど健全でいさせてくれていることか

会社にいた頃は考えもしなかった

だからこそ
人が人でいられる
自分が自分でいられる
厳しくても笑っていられる
そんな場所を作りたいと心から思う

笑うってことは
人と関わってはじめて
生まれることだから

ニヤニヤするだけなら1人でもできる
でも腹の底から笑うのは
残念ながら1人ではできない


ダブルTよ!
笑いながらメンバーを引っ張れてるか?
オマエらなんかと働いてくれてる人をリスペクトしてるか?
上がバカじゃないと下は笑えん
しかもつまらん

taよ!
引っ越し祝に
ウチにあるお宝をくれてやるぞ
と言いたいトコだがたいしたものは見あたらない

Nマスまで行く気はしないが
酸っぱいゲロ吐かない程度に飲みにでも行くべ

ちなみに
HPのことも忘れてるワケじゃないんで
次はそのネタも持ってく

やっぱアホなこと言ってないとおもしろくないしな
しょっぱいのは体液だけで十分だ

しょっぱいって言えば海行ってないな
船も乗ってないし・・・
免許とったことすら忘れ気味だ

しょっぱくても酸っぱくてもいいから
沖縄の海で船乗りたい
船酔いでゲロ吐いてもいいから行きたい



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写真撮ってるヒマなかった


しかし暑い
どうやら全国的に暑い
らしい


異常な汗かき人間としては
屈辱的なほどの暑さと言えなくもない

フツーの人なら
「暑そうですね」で済むはずのところが
「大丈夫ですか?」になってしまうくらい
汗をかいてしまう

ハンカチを忘れた日は
何もかも
どいつもこいつも敵に見える

それはそれとして
毎晩のようにアルコールを摂取しながら
いまだに喫煙もやめられない

そんな私のような人間は
ビタミンCが恐ろしいほど不足する

しかもビタミンCは水溶性だから
汗をかくだけでどんどん失ってしまう

水溶性だから摂りすぎという心配はないかもしれないが
それだけに誰よりも摂取しなければならない宿命がつきまとう

アルコールとタバコと汗

余談ですが
アルコールとタバコの同時摂取は
天下のウコン様でさえお手上げなくらい
体内にダメージを与えるそうだ

クルクミンもバンザイ
ということらしい


先日乗った新幹線は
のぞみじゃなくひかりだったからか
喫煙席がハンパなく煙たかった

タバコを吸うくせに
禁煙席の方が絶対的に空気が良いので清々しい
と思ってしまう

仕事で乗るときは
行きは不安やら緊張やらでドキドキして
どんなに朝早くても寝られないが
(実はマジメ&小心者)

帰りはホッとして
たまにウトウトしてしまうことがある

そんなときでさえ
喫煙席が煙たいと
喫煙者なのにムカムカしてくる

どうやらタバコのやめどきが近づいている
つくづく最近そう思う機会が増えた

このクソ暑い時期は
服装も薄着になるので
タバコを持ち歩くにしても
収納スペースに困ってムカつくことが多々ある

腹へったぁ〜〜と
店に入ろうとすれば「No Smoking」のマーク
食いたいものがタバコのせいで食えない

時間つぶしにお茶飲もう
と思って喫茶店的な場所を探してみても
禁煙なので入れない

あそこの建物に入る前に一服しとこ
と思っても
路上禁煙の一言が目に入ってしまうと
ヘタレ魂がタバコに火を付けることをためらいまくる

タバコの野郎にどれだけ生活を制約されていることか

そう思うほど
タバコやめれたら全てから解放されるのになぁ
なんて考えている自分がいる

やめるしかないじゃないか
そうだやめてしまえばいいんだ
さぁ早く
今しかない

とか頭の中で叫びながら
タバコに火を付けてしまう

どこへ行ってもクソ暑い中
汗だらだらたらしながら

生きていくうえで汗をかくことはとても大切だ
なのに
生きていくうえで必要のないときばかり汗をかいている

これはとても問題だ

いっそ禁煙するために汗をかけたら・・・
喜んでビタミンCを差しだそう
いくらでも補給する方法を考えるから

ビール片手にタバコ吸いながら
合間にキーボードを叩いている
今の私には思いつかないけど

明日以降の自分なら
きっと考えるくらいはするんじゃないだろうか

明日は厳しいかもしれないけど
明後日くらいからならなんとか

土日で区切りもいいし
週明けくらいからはビシッと

最悪でも今月いっぱいで
1つケジメをつけられるはずだ

まぁ年内は大目にみるとしても
来年からのオレは別人だぜ的な

とりあえず30代はこのままいっても
40代からはスゴイとこみせてやるぜ


・・・ハンカチどこ置いたっけ


RIMG1512.JPG
(鳥取)

お出かけは楽しい

遊びでも仕事でも楽しい

人と会うのが楽しいから

お出かけは楽しい

近くても遠くても

朝ちゃんと起きられさえすれば

お出かけは楽しい

楽しくないときもたまぁにあるけど

それも含めて楽しい

飛行機も新幹線も

どんな席なのかちょっとビビリながら

ついドキドキしてしまうから楽しい

喫煙席はどのくらいモクモクしてるんだろう

やっぱり通路側にしとけば良かったか

喫煙スペースの近くってどのくらいの近さなのか

うるさい親子のそばだったらどうしよう

考えてる時点でまた楽しい

行ったことのない場所に行くのも楽しい

会ったことのない人に会うのも楽しい

でも一瞬にして東京に戻ってしまうとちょっとむなしい

気づいたら家に戻ってたりするのもちょっとむなしい

すぐに戻らなきゃいけないと分かってるときでもなんかむなしい

やらなきゃいけないことがあるのにあまり帰りたくない

途中で誰かと遭遇して飲みにでも行きたくなる



改めて言うのもなんだが
しかし便利な世の中だ

羽田から鳥取まで飛行機で約1時間半
品川から京都まで新幹線で約2時間

何度乗っても思ってしまう
当たり前だが飛行機って速い、と
京都より鳥取の方が遠いのに

海援隊が空援隊だったら
どれほどの活躍をしたんだろう
本拠地は長崎じゃなくてロンドンあたりだっただろうか
まぁ長生きしてたら結局そーなってたか

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(京都)

あっちこっち行くのは楽しいんだけど
次は朝7時品川発名古屋行き
いい歳して
寝坊にビビッてる自分が一番むなしい

良い子は早く寝ましょう

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