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狭いけど場所だけは良いので
お気軽にどうぞ

地図どうしよう・・・

taよ!
オレの言った通りじゃねーか!
まだアップされてない&メールきてない!!

まぁお手すきの際にでもヨロシク

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いわずと知れた

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ご存知



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ではここは?


いまさらながら
浅草はディープだ

そして雑多
しかし毅然
えてして不可解
とはいえ神妙、卑猥、磊落
かくして欣快の至りナリ

日本語の復習にもオススメ



目の前が歪んだ

足が踊った

真っ直ぐ進もうとする体が

脳より先に恐怖を察知して柱にもたれかかった

後ろで悲鳴があがる

立ち止まり座り込みする人の姿が

次々と目に入る

頭の中が目の前の景色から瞬間移動し

未来に闇がかかるような映像が浮かぶ

この後やろうとしてたことが

全部ぶっ飛ぶようなイメージ

映像が目の前に戻る

同時に目の上だか奥の方だかが

フル回転する

進むべきか止まるべきか

上がるべきか留まるべきか

360度近く首を回して確認してみる

日本一乗降客数の多い新宿駅の構内が

雑多な人種が無関心のスピードで現れ消える新宿の風景が

みんな同じ人同じ気持ち同じ表情になって

スローモーションのように流れを止めていた

初めての経験だった

でも一瞬で終わった

進むべき上がるべきと判断して

気づいたら自分がエスカレーターを昇っていたから

外に出ると

どいつもこいつも

共有した恐怖が通り過ぎたような顔をしていた

電話する人ビルの上を睨み付ける人怖さを口にする人

ダッシュで通り過ぎる人ホッとしてタバコを吸う人

それぞれの動きと配置は異常だったけど

すでに危機感は過去だった

自分も含めて


帰りは電車も止まり

バス停タクシー乗り場公衆電話

歩道車道駅周辺

どこも見たことのないほどの人だかりで

交通手段が麻痺してたから

とりあえず歩いた

とりあえずのつもりが

結局は自宅までとなった

無事に着いた

部屋は無事じゃなかった

でもオレは無事だった

東京は脆い

東京は怖い

東京は意外と歩ける

東京は危機感が薄い

震源地はもっともっとひどいのに

東京ではもう過去になっている

東京は恐ろしい

オレも

歩いて帰れた幸運に感謝しながら

歩くことさえできない事態に目をつむる

それでは何にもならない

それなのに明日が来ると思っている

明日以降の仕事のことをすでに考えているから

大丈夫だと思いたいから

これはどーゆーことなんだろう

でも今日頭をよぎったことは

忘れないようにしたい

新宿と

その帰り道のことは













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しかし手強かった
結局手も足も出なかった
さほどパンチ力はなかったんだが
地味〜〜な痛みがつきまとって
シミュレーション通りの攻撃がほとんどできなかった
もくろみがまんまとかわされた
気づいたら腰からくだけ落ちるようにして
ひっくり返ってた

オレが弱かったんだろうか
ヤツが強かったんだろうか

ちなみに写真とは全く関係のない話をしている

まぁ結構カゼひいたり首痛めたりしてたからな
そう考えたら善戦した方かも知れないな
まわりじゃもっとコテンパンにやられてた人もいたからな
まだ傷が浅い方なのかもしれない

戦い方は間違ってなかったと思うけど
いかんせん自滅的なシーンが何度かあったのが悔やまれる

でもその代わり色々見えてきたことがあったし
収穫もそれなりにあった
手応えはハンパなかったけど
学習もできた

そこで今年だ
問題はこの12ヶ月だ
すでに敵は見えている
手の内もだいたい分かってきている
大事なのは思った通りに戦うことだ
できる限り戦略に合わせて効果的な攻めをすることだ
コイツは結構しんどいぜ

だからイメージを言葉にしてみた
この12ヶ月を戦い抜くための具体的な目標とでも言おうか



人(ひと)

これだな
コイツに尽きる

いわゆる人間関係ということじゃない
数を増やすということともちょっと違う

簡単に言うと
人との距離をつくるってことだ

余計分かりにくくなる感じがたまらない


ジャブの距離
フックの距離
ストレートの距離
そして
カウンターの距離

これをモノにすれば
今年こそは楽勝だ
負ける気がしない

すでに12ヶ月後の
自分のガッツポーズさえ見えている

ただ忘れてはいけないのは
距離を作るためには
その距離に合った標的が必要ということだ

つまり
それが人

その人に攻撃をしかけたいワケじゃない
その人に攻撃を受け止めて欲しいだけだ

渾身の攻撃を受け止めてくれる人
その人との程よい距離感

1つでもいい
これさえ手に入れることができれば
ヤツなど敵じゃない
恐れることはない

まして今年の敵など
たやすいもんだ


2010年率いるトラ君は確かに手強かったが
2011年のウサギちゃんは果たしてどの程度セクシーなのか

不況という牙にはいささか忘れがたい傷を残されたが
寂しいと死んじゃうんだよ的な
東京ラブストーリーの鈴木保奈美のごときウサギの誘惑には
脱帽だが負けるわけにはいかない

2011年のウサギちゃんよ
来るなら来い

オレはカンチのようにはいかないぜ
最終的にふられるのはオマエだということをオレは知っている

絶妙な距離感で返り討ちだぴょん



(なんでウサギが保奈美になったんだろう・・・)
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※写真は仕事で行った秋の強羅・・・だったかな









アニキ。

今年を締めくくる話。

なんか書いといた方がいいんじゃないっスか?

楽しみにしてますよ。




ここに書いた記憶がある
とある会社の1周年パーティのこと

気づけば先日
その会社の2周年パーティーに参加していた

以下の写真は
その証として胃袋にぶち込んで帰った絶品の一部である

RIMG1580.JPG
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昨日のことのように
とは良く言いますが
1年前が3ヶ月前くらいに感じられます
大げさに言うと

でもこの生活に入ってから
会社にいた頃とでは時間のスピードがケタ違い
ウソみたい
早い
でも振り返ると意外とキッチリ覚えていて
出来事がしっかり整理されてたり
不思議

当時とは真逆のような感じ
ワケわからん

追いつくのも難しそうだから
いったんゼロに戻しちゃおうかな、と
考える自分にもうなずける
ゼロとゆーかイチからとゆーか

しかししかし
皆さんいい笑顔をしておった

大事な時間を共有できて
その日その場所にいられることを
感謝しているよーにさえ思えた
やや大げさに言うと

さてさて
ここから先はどんな一年になるのやら

ん〜〜〜
むむむ・・

去年の今頃よりは
少し見えている気がする
この先の一年が

て言うと
ちょっと大げさだけど

飲んでる時に歌うヤツがいる
まぁヨシ

飲んでる時に下ネタばかり言うヤツがいる
まぁなんとかヨシ

飲んでる時にさらに飲ませようとあおるヤツがいる
あまり好かん

飲んでる時に勝手に熱くなるヤツがいる
なんかメンドクセー

飲んでる時に人格が変わってくるヤツがいる
ちょっと怖ぇ

飲んでる時に泣き出すヤツがいる
かなりウゼー
こっちが泣きたくなる

飲んでる時にワタクシへの説教ばかりするヤツもいる
・・・・・まぁ一応聞く(大半は聞き流す)
カチンときたらガツンといくけど


いろんなヤツがいるからおもしろいとも言えるが
問題なのはこういう連中とはちょっと違う

飲んでる時に
寝るヤツがいるってことだ

ワタクシの知り合いにも何人かいる

たいていの飲みの場で
必ずと言っていいほど途中で寝だすヤツ

これはいったいどーゆーメカニズムなんだろう?
どうして飲んでる最中に突然眠くなるんだろう?

酒が弱いからだろうか?
タバコのせいだろうか?
体調の問題だろうか?
肝臓の気分しだいだろうか?

大人数で飲んでいる時ならまだ許される
1人が寝たとしてもそんなに気にならないから

でも2人きりで飲んでる最中に寝るというのは
なかなか許されることではない

しかも中には
突然寝たクセにある瞬間にムクッと起き上がり
何事もなかったようにまた飲み出して
寝てねーよ!と偉そうにのたまうヤツがいる

実際
そいつはそこから復活し
さっきまでのウトウト顔がウソのように
シャッキリパッチリ元気になるのだ

考えられん!

まったくもって理解できない!

何がどーなったらそーなるんだ!!

失礼にもほどがある!!!


ドキッとした方はぜひ気をつけていただきたい
いや気をつけましょうね

つーか絶対気をつけよう


もはやお気づきの方も多いだろう
これがいわゆる懺悔であることを

そう
そいつとはオレのことだ
ウトウト魔の犯人はワタクシなのだ

冒頭の例には当てはまらないと自負しているが
こればっかりはそうなのだ
認めざるを得ないのだ
(知り合いにもいることは事実ですが)


どうしたら治るんだろう?
何がいけないんだろうか?

科学的根拠とともにアドバイスできる人がいたら
ぜひ紹介して欲しい

飲むな!とか
バイオレンスな対処法は却下します


そんなこんなでtaよ
先日は
いや
先日も
スマン!

まさか店員にまで気遣いされるとは思わなかった

それはそれとして
例の件
ヨロシク!!



長渕剛は知っていよう
言わずと知れたベテランミュージシャンだ

では長渕剛のデビュー当時は知っていようか
ガリガリに痩せこけ
ロン毛で
かわいらしい声をしていたあの頃を

面影はもうほとんどない
はっきり言って別人

現役のミュージシャンで
あそこまで外見も声も歌の中身までも
変わった人がいるだろうか

ミュージシャンじゃなくてもいい
大人がそこまでイメージを変え続ける姿を
未だ見たことがない

好き嫌いはありましょう
でもあのおじさんを見ていると
常に今を生きている
と思ってしまう

今なりたい自分に
今なろうとする
それを続けて行った先に
その大変貌が結果として足跡のように残った
そんなイメージだろうか

毎日のように泡盛でうがいをし
喉を焼き切り意図的に声をつぶした
という話はあまりにも有名だ


別に今の声を変えたい訳じゃない
外見を変えたい訳でもない
歌を作りたい訳でももちろんない

ただ
今を生きるということがどーゆーことなのか
考えさせられることがしばしばある

長渕剛を見ていると
特に考えさせられる
みたいな

今を生きることほど困難で過酷なことはない
でもこれほど直情的で単純なこともない

「生きている」
言い換えれば
100%死ぬということ

明日も今日のような日が訪れる
そんな保証などどこにもない

そう考えると
今ほど命がけな時間はない

いま、いま、いま

積み重ねてるうちに
気づいたら夜が明けて
次の日になっている

たまたま
運良く
今が連続しただけ
かもしれない

自分の未来は
今つくられる

自分の歴史も
今つくられる

だから少しでも変わりたければ
今の自分に一番近い何かを
変えるとこから始めるのが
一番の近道
みたいな結論

てゆーほどでもないけど

性格、クセ、欠点
考え方、やり方、捉え方
居場所、寝場所、働き場所
目標、現実、不安

当たり前のように習慣になっていること
意外とそんな中にこそヒントは隠れていたりする
てゆーかほぼ間違いない

今の自分を徹底的に疑う
今の自分を徹底的に信じる

今の自分と徹底的に戦う

いま、いま、いま

その連続が未来だ


失敗したらどうしよう

今の自分に
そんな悠長なこと考えてる余裕なんてない

ましてこの不景気
せめて今だけでも
夢のような現実を
楽しみたいじゃないか

今よりもっと重くなるかもしれないけど

未来とやらが変えられるなら
軽いもんだ


とか言ってる自分を夢見て
早く寝よう

小雪

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9月だ!
って書いたと思ったら
10月

早いぞ〜

地球はブレイクダンスでもしてんのか
と思うほどのスピードで毎日クルクルしている


先日
渋谷で待ち合わせをして飲んだのだが
そこへ行く前にすでにしたたか酔うほど飲んでいた

夜の12時くらいに渋谷へ着いたと記憶している
しかもタクシーで向かったために
車を降りた時にはケッコーな勢いで気持ち悪くなっていた

とはいえ
会った瞬間にまき散らすワケにはいかない
男としてそれだけは避けたい
必死でこらえてポーカーフェイスを装った

何食わぬ顔で店に入り
カウンターに座って注文しようと思ったら
隣の席から焼きうどんの匂いがただよい
今にもまき散らしたい衝動にかられた

とっさに酒と一緒に水を懇願してしまった

連れに軽くひかれてしまったが大惨事を招くよりはマシだと判断した

しかし気持ち悪さはおさまらない
焼きうどんの匂いが延々と鼻のあたりをウロウロしている

気づいたら水ばかり飲んでる始末

おまけに腹一杯だったので
食事にも一切手を付けていないオレ

でも話にはすごく熱中し
聞くのも話すのも楽しかったので
時間が経つにつれて
いつの間にか胸と腹の奥の方から
まき散らすべき吐瀉物の感触がなくなっていた




そんな時にコイツがリアルに目に飛び込んできた





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笑った拍子にオレの全てをまき散らしそうになった

なんとかこらえた

これまでの時間を埋め合わせるためにもネタとしても
注文せざるを得なかった

イメージ通りの味わいに
思わずおかわりしてしまった

朝方
連れと別れる頃には
とても爽やかな気分になっていた

この場を借りて
楽しい夜をありがとう

そして
飲みに行こうと勢いよく誘いながら
水ばかり飲んでいたワタクシに
怒鳴ることなく付き合ってくれた
あなたの寛大な心に感謝いたします

絵になるほどの人気タレントより
よっぽどあんたの方がスーパースターっす!

御免




この間お会いしたすごく奇麗な方に

「プラスチックのような笑顔ですね。」

と言われた。

「私の中で、本当にすごく褒め言葉なんですよ。」

「あ、ありがとう。」

う〜ん。

よくわからん。

表現が・・・。

よくわからん。

光ってる?輝いている?

カチンコチン?

うそっぽい?

よくわからん。

いかんせんこのような表現をする人は、

天然素材の持ち主だ。

すくすくとかわいがられて育ったのだろう。笑

あんなに楽しく話していたのに、

ずっとオレの顔をプラスチックと思っていたとなると

さぞかしおもしろい時間だったのだろう。

動物や昆虫に見える顔の方はたくさんいるが

プラスチックってのは聞いた事が無い。笑

「次、いつ会えますか?」

と言っていたが・・・。プラスチック・・・。


今度、その真相を確かめてみよう。






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