あ、あ〜〜〜っっっ!!
という間に今年も折り返し

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ご存知ポケットWi-Fi(特に意味なし)

この仕事をしていると
寒さビンビンの頃に春・夏の気分が求められ
汗ダクダクの今頃に秋・冬のモードで頭ぐちゃぐちゃにされたりして

季節感というものが
なかなか定着しづらい気がしてしまう

7月だからって
半袖で出歩いたりして
ホントにおかしくないだろうか・・・とか
タオルで顔面を拭き拭きしながら考えてたり
窓からチラチラ街ゆく人の服装をチェックしてみたり

まぁアホなだけですが


で本題
ってゆーほど議題にしたい内容でもなんでもないけど

先日またもやパンツとクツシタを数枚ずつ購入しました
別に暑さと汗のせいで必要数が増えるから
というわけではありません
クセみたいなもんです

なので季節に関係なく
ヒマができると必ず買ってしまいます
そして定期的に
ごっそり捨ててしまいます
持っているうちの半分くらいを

パンツとクツシタ

これだけは
デザインとか流行とかじゃなく
単純にキレイでゴムとかぴっちぴちでいてくれないと
イヤなんです
ムカついちゃうんです

てゆーかもはや憧れに近いかもしれません

いつもキレイなパンツとクツシタ

子どもの頃
大人になったら腹一杯カップヌードルを食べてみたい
しかも付属の小さなフォークを使って(最近見ないけど)
そう思ってました

それとほとんど同じような憧れです


学生時代
とにかくパンツはゴムがよれよれになって
ケツのあたりが破れはじめ
それをオフクロの目の前に突きつけて
それでも忘れっぽい母親は
なかなか新品のパンツを買ってくれなかった

体育で着替える時も部活で着替える時も
なぜかすごく恥ずかしかった

今考えれば
そんなにパンツばっかり買ってもらってた友達もいなかったから
気にしすぎだったトコもあったんだけど

そしてクツシタも
保管場所は家族共通だったから(オフクロを除く)
寝坊ばかりしてるオレは
いつもゴムが伸びきったヤツ
よく見ると左右で違う長さのヤツ
カカトやツマサキが
シルクばりに薄く薄くセクシーになったヤツ
そんな残り物ばっかだった

恐らくそうした過去が大きく影響しているものと思われる


昔ダウンタウンの松ちゃんが
何かのテレビでコレと全く同じようなことを言ってました

すっごく共感できました
末っ子の運命のようなものもあるのかもしれない


カップヌードル同様
大人になったらコレだけは実現したかったんです
だからやたらとパンツとクツシタが気になるんです

新品のパンツとクツシタを履いて出かける時は
道行く人たちに自慢したくなるほどです


ところが最近になって
パンツのことで軽くイラだっていることがあります

それは
ワタクシにジャストなカタチの一品が見つけられないこと

素材:いわゆる柄パン系はあきた
形状:ローライズはエロすぎ
窓際:ボタンじゃないと落ち着かない
空間:ピッタリ密着しすぎずプラプラ自由すぎず

この程度の条件に合うものがいまだに見つけられない
探してるだけで下半身まで汗だくになってしまう

いっそオリジナルのふんどしでも作ってやろうか

そんなことすら考えてしまうほど
ナニを買っても満足することができずにいる

WHY?

いくらデザインがカッコ良くても
カタチが気に入らなければ買う気になれない
と言いながらも買ってしまったのだが

ついこの間も
パンツのことで先輩と熱い議論を交わしながら飲んだばかりだ

ちなみに彼とはとうとう最後まで
ベストなパンツビジョンを共有できなかった

先輩は40にもなろうという年齢ながらローライズ派だったのだ

信じられん
てゆーかけしからんオッサンだ

下半身にエロをまとう山形県民
きっと我が息子をサクランボくらいにしか思っていないのだろう

ナンセンス極まりない


ぜひ改めて諸兄の意見を募りたい
どちらがおかしいのか
男が守るべきはサクランボか巨峰か干し柿か
いやさペンシルかバズーカかロケットか

神奈川出身のワタクシとしては
崎陽軒のシュウマイというべきか中華街の肉まんというべきか・・・

この際サイズはどーでもいい
憧れの一品とは一体ナニするものであるべきなのか

男ならココで妥協はしたくない

それはそれとして
そもそも妥協という言葉は決してマイナスな言葉ではないのだが・・・
ってことはまたの機会に書くとして

どうだろう?

秋・冬のモードへと意識が移ろう今日このごろ
汗でベトつく夏の暑いうちに結論を出しておきたいじゃないか

ファッションとしてでも嗜みとしてでも構わない

7月の初夏の夜に
下着すら身につけず
こんなことを投げかけているのも
どうかと思うけどね

(もうとにかく夏でも寝心地の良い枕みたいなパンツを3人で作らない?)

IMG_0044.jpg
iPhoneにて


それにしても
一連の野球賭博問題で日本を揺るがしている相撲協会と
ワールドカップの歴史的勝利で日本中が揺れた岡田ジャパン
見事に正反対
どっちが国技なんだか・・・

ちなみに
写真のカップとワールドカップは一切関係ない
タイトルとも特に関係ない
久々にiPhoneでパシャパシャやってた時の一枚にすぎない

しかし角界はすごいことになっている
といって今さらここで触れる気もない

サッカーに関しては
まったく知識がないのでやはり触れようがない
とはいえ
まったく知識のない人間が見ても
ワクワク見られる試合が続いていたことは確かだと思う

勝手なことを言わせていただくと
夜中の3時頃にキックオフというくらいが
こちらとしては非常にスムーズにテレビに向かえるので
デンマーク戦が一番心地良く見られた気がする
3度のゴールシーンまであったし

知識のある人や昔からのサッカーファンは
戦術やら個人技やら色々な見所があるのだろう
きっとサッカーというスポーツを存分に満喫できるに違いない

でもオフサイドの見極めさえ満足にできないこちらとしては
どーしてもサムライジャパンの1人1人が
スポーツ選手というより日本の若者として見えてしまう

びっくりするほど彼らはまだ若いのに
頭が下がるほど大人である

そんな若い彼らが日の丸を背に
日本代表として世界の舞台で縦横無尽に
今までの自分の努力の全てをぶつけて戦っている

チャンスになってもピンチになっても
冷静に己の役割を見い出しその責任を果たす
自分のためにチームのために

同じ日本人からブーイングを浴びせられても
クサらずに前を向いて信念のままに目標を目指す

いったいどれほどの努力をしてきたんだろう
見ていてただただ尊敬してしまい
むしろ尊敬できない若者も実は混じってるんじゃないか?
とか思いながら1人も発見できずに試合が終わってしまう
そんな感じだった

もちろん勝ち負けも気にはなったけど
彼らが今後どれほどの人に選手になっていくのか
てなことを考えてしまう時間の方が長かったよーな
そーでもないよーな

どっちにしても自分の成長の遅さを
改めて痛感し呆れ笑い
もっと頑張らねばという気持ちにさせていただいた

彼らはただ好きなことを一心不乱に頑張り続けている
その途上にいる人たちなので
少なくともテレビの前でふんぞり返って酒飲みながら
プカプカと汚らしい煙をくゆらせているワタクシのために
戦ってくれたワケではないことぐらい承知してるつもりだ

だから
感動をありがとう
などと言う気にはとてもなれないが

サッカー見てる場合かオレ?
と気づかせてくれたことには大変感謝している
戒めをありがとう
ってとこだろうか

今大会で大活躍したと報道されている本田選手
彼はまだ24歳だという

自分が24の時
エロ本にしか載らない広告を
仲間と半笑いで作ってた気がする
いかがわしさ日本代表といえるよーな会社で・・・

まぁ3ヶ月で謀反を起こして脱藩したけど
そんな言い方でサムライジャパンを意識してもしょーがない

彼らのユニホーム姿を見てこっちがブルーになってるのもおかしい

人はいくつになっても青臭い
GREENである
少なくとも自分はそうである
そう思ってるくらいがやっぱり丁度いい気がする

BLACKなことばかり言わず
WHITEかのような勘違いもせず
RED HOTな気分を味わいつつ
YELLOW MONKEYなノリで

あとナニ色があったっけ






ぜひこちら
なんていかがでしょう

ムービーもあるよ

仕事の帰りに会社の仲間と一杯

談笑しながら過ごすちょっと楽しい時間

飲みにけーしょん

そんな言い方あった気がする

もちろん嫌いじゃない

かなり好きな方だと思われる

でも

飲みにけーしょんをしたからといって

仕事上で大きな変化があるわけじゃない

たいして役に立つわけでもない

個人的に仲良くなるキッカケには十分なり得る

けど

それだけのこと

仲良くなれれば仕事がしやすくなる

それはあるかもしれない

だけど

それだけのこと

たまに

飲むと熱く語り始めるヒトがいる

普段から熱いヒトなら嬉しい

しかし

飲まないと熱くならないヒトの話は

まず聞かない

女性に関してはよく分からないが

男性に関して言えば聞く耳がもてない

飲みにけーしょんの席で熱くなられても

こちらも飲んでいるのだから

シラフの時ほど真剣に集中して聞くのはムリ

それに

シラフの時に熱くなれないヒトは信じたくても信じられない

男に関して、です

熱く語りたいほど大事な話なら

お酒で脳細胞がやられてないうちに話さなければ

記憶に残らない

まれに

会社のヒトに聞かれない環境の方が

話しやすい話題もあります

どうしても長く会社員をやってれば

立場上、時期的に、そんな事情も避けて通れない

やむを得ず

飲みにけーしょんな場を選ぶこともありますが

それでも第一候補は喫茶店が望ましい

ラーメン屋でもいいし定食屋でもいい

飲んでない状況の方が真剣に聞けるから

記憶に残るから

たまに

飲みにけーしょんを必要以上に重視するヒトがいます

まるで会社で話すより価値があるかのように扱うヒトが

お酒を飲むのも酔っぱらうのもバカ話するのも大好きですが

飲みにけーしょんの場でマジメな話や熱い真剣な話をするのはイヤです

聞くのもイヤです

楽しくないから

記憶に残らないから

お酒が飲めないヒトとも熱い真剣な話がしたいから

仕事上の大事な話は

会社にいる間にできなければダメです

それができない時点で大事な話になりません

相手にそう聞こえません

ある程度の年になったら

自分の話をするより

相手の話を真剣に聞かなければならなくなります

中間管理職とはまさにそれ

思ったことを話すことより

思ってることを聞くことの方が

よっぽど難しいから

試されてしまうから

鍛えられるから

飲みにけーしょんとは

そんな役目やしがらみから

やっと解放されて上も下もなく楽しめるひととき

ヒト対ヒト、オトコ対オトコ

ただそれだけに終始できるから楽しい

だから好きと言える

そんな貴重な時間に

熱い真剣な話を聞かされても

一人よがりのしつこい思い込みを念じられている

としか思えない

ワタクシにとって

飲みにけーしょんとは

先輩も後輩も同僚も忘れて

アホになれる楽しい時間である

社会人としての一面以外に意外な一面を発見できる

貴重で有り難いひとときである

それ以上のなにものでもない

それ以上のなにかなんて必要だろうか?

シラフの時間を深められないオトコに

飲みにけーしょんの時間を深めることは不可能

会社員を辞めた今でも

そう思わされることに変わりはない

酒が飲めても飲めなくても

そんなことはどーでもいい

好きになれるヤツが1人でも増える方が

よっぽど貴重だから

飲みにけーしょんは

酒好きのたあいもない究極のヒマつぶし

そう思ってくれるヒトと飲みに行きたい

年を重ねるほど

そのくらいアホな時間が有り難く思えて仕方ない

明日も飲みにけーしょんができる保証なんて

どこにもないから
Dである

Dは名前の頭文字である

残念ながら名字ではない

下の名前の頭文字である

Dはワタクシより若者である

Dは男だらけの4人兄弟の長男である

なぜか4男がAで長男がDである

特別な意味はなにもないが

ごくごく小さな輪の中ではDがDということになっている

Dとはたまにメシを食ったりしている

先日もワタクシの部屋の段ボールに眠っている
読み終えた書籍類をもらってくれるとのことで
我が家へ歩いてやってきた

そうDはワタクシにとってご近所様でもあるのだ

そしてDはワタクシのかつての後輩でもあり
現在のライバルでもある

Dはいま税理士だか会計士だかになるために
猛勉強の真っ最中である

簡単になれる職業でもなく取れる資格でもない

ましてワタクシのような怠け者には100年かけてもムリである

そう言えば今年のワタクシの年賀状を作ってくれたのもDである

Dはもともとグラフィックデザイナーとやらをやっていたのである

そんな変わった経歴を築こうと
今日も明日も難解極まりない勉強に励んでいる

ではなぜDがライバルかと言うと

Dが税理士だか会計士だかになるのと
ワタクシが会社化するのと
どっちが先になるかを勝手に競っているからである

会社にしたらもちろん経理を任せるのはDである
それもすでに勝手に決めている

いよいよ焦りばかりが募ってきている

なんせこのご時世である

Dは不思議なことに
ワタクシのミニものまねネタに嫉妬する癖がある

細かすぎて伝わらないドコロじゃないくらい
狭い狭いネタであるのに
先にやられるコトを悔しがる癖があるのだ

Dとは簡単に言うとそーゆー男である

ワタクシの同級生に会計事務所に勤めている男がいる

でも彼は過去に設計の仕事をしていた

一念発起して全くの異業種に飛び込んだのである

その経験が今◎◎な時に生かされている

◎◎な時ほどその経験を持ってて良かったと思う

などワタクシが聞いた話を先日そのままDに伝えたら

とても喜んでいた

やはり異業種に飛び込むのは不安が大きいのだろう

分からないでもない

変わった経歴を築こうとしているDにとっては
聞いて損する話ではなかったようだ

Dはネガティブ思考が割と得意な人物としても
仲間内では知られた存在である

何度となく話を聞いても
ワタクシにはさっぱり理解できない世界へ行こうとしているDであるが
なぜかいつ会っても昔と全く変わらない

相変わらずDはDである
AでもなければBでもない
もちろんCであるはずもない

念のために言うと
DはDカップのDでもない
下の名前の頭文字のDである

ちなみにワタクシの下の名前の頭文字は
Eである

DはEの後輩でありライバルでもある
そしてご近所様でもある

EはDに追い越されないように
負けじと頑張るしかないのである

怪獣

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今回は3匹のちびっ子たちと
2日間ずーーーっと一緒にいた

早朝からたたき起こされ
一日中泣きわめき騒がれ叫ばれ
とっとと寝てくれることを切に願うつかの間の2日間

ちっこいガキどもなのだが
こちらが眠くなればなるほど
疲れれば疲れるほど
怪獣にしか見えなくなる

改めてつくづく今さらながら
ヒトの親とは偉大である
心からそう思いました


RIMG1416.JPG
またしても末っ子のケンケン、の後頭部

コイツはとにかく360度笑える
動いてるだけでおかしくてしょーがない
何してても生意気に見える
THE 末っ子である
Mr.末っ子である

3歳にして大人に愛されるスベを知っている
かわいい〜と言わせる極意を身につけている
そして恐ろしくワガママ・ガンコ・カンシャクもち
まさにちびっ子ギャングだ

残念ながらオレも末っ子である
コイツを見てると考えや心理が手に取るよーに分かってしまう
それだけにムカつくが共通点をやたら感じてしまうから悲しい

あくまでも私見だが
末っ子というのはガキ時代から青春時代にかけては
たいていタチの悪いヤツが多い
角が立っていて攻撃的でズル賢い

でも大人になるにつれて
角が削れ攻撃性をゆるめズル賢さを憎むようになる
逆に言うと
丸くなり受動的になりボーッとするようになる

お兄ちゃん&お姉ちゃんチームはどうかというと
実に真逆な気がする

子どもの頃は割と丸みがあり受け身な感じでボケーッとしている
ところが成長とともに
ある意味でのワガママとガンコとキレっぷりを発揮する傾向がある

あくまで私見です
とはいえまんざらでもないと思っている


会社員時代の経験と実感・・・
は長くなるのでまた今度にしよう


RIMG1415.JPG
歩いてるケンケン

一丁前にうなだれてるよーな哀愁を感じるよーな
そんな後ろ姿が憎たらしくてシャッターを切らずにいられない

何頭身で歩いてんだコイツ
みたいな

初日の夜
コイツが一番最後まで起きていた
寝かしつけるのにどれほど苦労したことか・・・

ムリやりベッドに投げ飛ばし
押さえ込むようにして布団に入れ
隣でいっしょに横になりながら
コイツの呼吸に合わせて寝息をたてるフリをして
やっとご就寝してくださった。。。

そして朝の5時半に
コイツに顔をひっぱたかれて目覚めさせられた

末っ子 vs 末っ子の戦いに
オレはいまだ勝てたことがない

でもコイツとオレとの間に唯一の違いがある

コイツは末っ子で3男坊だが
オレは末っ子でありながら長男でもある
ということだ

どちらにしても
長い戦いになりそうだ

先日
相も変わらず飲み会とやらに出席してきた
男3人:女3人

まぁ結果はいつも通りな感じだったのだが

とりあえず男性諸氏に言いたい

ぼちぼちいいオトナの男なら
飲み会で少々理想とかけはなれたメンツだったとしても
女子の連絡先を聞かずに帰るよーなマネはやめましょう

テメーみてーなオッサンと飲んでくれただけでも
有り難いと思うべし

女性に対しても失礼です

そして女子たちに言いたい
自己紹介してくれるのは嬉しいが
興味がなくても男性陣の名前くらいマナーとして聞いてあげましょう

名乗りもせずに帰る飲み会とゆーのも
かなり男子としては悲しいモノがあります

連絡先を聞かない男子も問題ですが
名前も聞かない女子もどーかと思うぞ

別に愚痴ってるワケではない
オレがそんな目に合ったワケでもなくもない

とにかく飲み会というのは楽しくあってナンボだべ
だからせめてその時のメンバーで楽しむ努力をしましょう
とゆーことだ

オレは思う
楽しい飲み会というものを実践するためにも
まずは正しい飲み会とはなんぞや
ということを楽しく議論するための飲み会を催してはいかがなものか、と

つまり飲み会の会である

ほんの数日前
いつも仕事をくれる方から電話があった
「土曜の夜って空いてる?」と

たいした予定ではなかったのだが
予定があることは確かなので正直にそう告げて
丁重にお断りさせていただいた

てっきり仕事の話かと思ったら
「なんだぁ〜10対10でナースと合コンだったのに残念だね」

・・・・・

正しく楽しくキッチリと
飲み会の会を早急に開催する必要があるじゃないか

.cobよ
オレの誘いを断ってる場合じゃねー!
企画書を提出しなさい


例のグーグルの
例のヤツに登録して以来
ちょこちょこチェックしてんだけど・・・

ずっと全てがゼロつづきだよ

なんか間違ってんのかなぁ

ちょっと時間あるとき検証してくんない?

メールしよーかと思ったけど
こっちに書いてみた

特に急がないので


ちなみにiPhoneに以前あったってゆーアプリ
(いびきをチェックするやつ)

やっぱり見つからなかったから
自分のレコーダーで
音を感知した時だけ録音するモードにして
枕元に置いて寝てみた

朝おきて再生したら
目覚ましの音が録音されてた・・・
あと夜中にトイレ行った時の水洗の音

アプリ復活したら教えてくれ

で沖縄はいつ行くんだ?




先日
正月以来久しぶりに
実家の甥っ子たちと面会した

我が姉が産み落とした
3人の男児どもである

彼らの母親である男前な姉は
先月ダンナに三行半を叩きつけ
さっさと離婚届を提出し
あっという間に親権を手中にした

まぁ近頃では珍しい話ではない
むしろ驚くほど身近にそんな例を耳にする

上の子とゲームをし
真ん中の子と風呂に入り
末っ子を軽くいじめて帰ってきたが

なんとも味わったことのない気持ちをぶら下げたまま
都内の自宅に着いてしまった

子どもたちの今後
自分が子どもの頃
自分の父親のこと
自分の姉の将来・・・何となく考えてみた

よく分からん

分かったのは
自分が子どもの頃
父親の仕事はヤ◎ザではないかと
幼心に信じてしまうほど怖かったということだけ

他人に対しても息子に対してもとにかく恐ろしかった
アンタッチャブルな存在だった
なのに冷たさを感じたことは一度もなかった

不思議でしょーがないが
父親がいなかったら
今のオレは絶対にいなかったと断言できるだろう

鬼より怖い精神論
口を開けば
オマエは男らしくない!情けない!根性がない!!

あれほど厳しく育ててくれなかったら
今頃どうなっていたことか・・・
考えただけでも叫びたくなる

そんな父親がなぜか
ワタクシが高校を卒業する頃から
気持ち悪いくらい突然なにも言わなくなった

・・・それ以降のことはまたの機会にするとして
とにかく自分は父親の影響をダイレクトに受けまくって育ったので
甥っ子たちの今後についてもよく分からんのである

ただ甥っ子のこととは別に
気になってしまったのはその父親のことだ

実家に大人の男は父親だけだ

二人の子どもの父親として
特に息子には魔王のようなキャラを演じつづけてきて
やっとぼちぼちジジイとしての楽しみにひたれるかという頃になって
また今度は孫たちのために父親役を引き受けようとしている

そんな父親に「オマエが帰ってきてくれたらなぁ・・・」と
ボヤかせてしまった

信じられないほど珍しいことだ

息子は好き勝手な生き方をし
大事な娘はこれまたやらかしてしまい
ジジイとして孫を甘やかす権利まで放棄しようとしている
オレはこのままで本当にいいんだろうか?


大人に〜なる前に〜
知るべきことがあ〜る〜
自分の〜やり方と〜
わがままの違いを♪


懐かしいジュンスカの歌を思い出しちゃったりしてみた
もうとっくに大人だけど


やっぱりよく分からん
何のために何をすれば人生なんだか

誰のために何をすれば自分のためなんだか
ヒトのためなんだか


考えたってオレの頭じゃ分からないそんなことを
帰りの電車の中で考えちゃったから
そんな気持ちで家に着いちゃったんだろうけど

おかげで戻って2日連続で飲みに行けました
しかも楽しんじゃったし


まぁそんなこんなで
母親のことが一言も出なかったことも含めて
また改めて考えつつ書きたいと思う

とか言いながら
そろそろ独身もあきてきたかなぁ
なんて思ってるからタチが悪い

とりあえずは
親に紹介したくなるよーなコと出会うのが先かな
もうとっくに出会ってたかもしれないけど
誰かいたら紹介してくれ



久々に、自分のもどかしさを実感しました。

ココ最近、気づいてはいたのですが

爆発力というか、まだまだというのか、

「こんな所で終わってたまるか!」

というのか。

勢いみたいなものが散漫になっていることに。

これを、書いている事さえ

考えモンですが

おれのエネルギーみたいなもの。  


足りなさ。

悩んではいません。

行動すればいいのです。

目的に向かって。

それは、自分のためでもあり

大切な人のためでもあります。

男なら、男らしく。

勝負してもいい頃なのかなと。

結果は、後からついてくる。

保守的な時間ほど、後ろ向きな考え方を

連想しネガティブな安住の地を選びます。

そんな時間は、毎日イヤでも繰り返しますが

今は、行動する自分に可能性を感じ

冷静にかつ客観的に評価していくエネルギーの方が

必要というのか「らしい」のかなと。

そこに期待してくれる大切な人を裏切らないようにしないと。

目が覚めたというのか、

優しい気遣いの言葉はたくさんもらい

甘えていたのか

ケツをひっぱたかれました。

そのぐらいの覚悟と期待をもっていてくれる人に

感謝の念を感じながら、

なりたい自分のはじまりです。

過去は過去。経験としての財産。

うまく言えないけど、

はじまりです。

ありがとう。

やります。

ここに書いたので逃げれません。

後で読み返す日記の一つとして。












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