2009年7月アーカイブ

最近、先輩の紹介でたまにボクササイズをはじめた。

といっても、シェイプアップボディーを目指しているので。笑

わりと実践的でスパーリング的な事もやるのだが、

ペアでいろいろカリキュラムをこなしていく。

そこで一緒になった女性がとても興味深かった。

あーだこーだ話しながらやる事も多いので

その人に「普段、何されているんですか?」と聞くと

「保母さんをやってます。」と言っていた。なるほど。

ぽい雰囲気だなぁと思いながらまたメニューをこなしていく。

ただその人を見ていると、ストレスなのか何なのか

どこかアタリが強い。というか怖い。雰囲気は優しいのに。

しかも、組む人によって違って見えた。なんか気になっていた。

何週目かに先輩に連れられて、その回の人たちと飲みに行くことになって

その保母さんもやってきた。そして、たまたまその人がおれの隣に座り

たわいもない話でもりあがっていた。馴染んできた所で聞いてみた。

「○○さん、アタリ強いっすよね!なんか昔やってたんすか?」

「ううん、選んでるの。」・・・・・・「選んでる?」

「なんすっか?それ?選んでるって?」

「実はね私、夜はSM嬢してるの。」・・・・・・・・・・・・「へぇ!?」

「だから、選んでるの。ウフッ」 ウフっじゃねぇっすよ!

昼は、保母さん 夜は、SM嬢。恐ろしい世の中。顔の表情でどちらかわかるらしぃ。

ここでは言えない内容ばかりなのですいませんが、

その人いわく、子供が最大のサディストらしい。

ボクササイズは、叩いたり叩かれたり両方。立ってる所はその間。

でも夜は、思い切りサディスト。 う〜〜ん。この人SもMも両方。 

なんだか深そうだぞ。心境を聞いてみる事にした。


おもろい話なので続きはまた書きます。長くなるので。


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こちら、ロッキーのグローブのレプリカ。

なんかこのグローブもそれ♥っぽく見えてしまうのはおれだけ?笑






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飲みに行ったらこうなった
先週末だったかな

2ヶ月ぶりぐらいだったし
気心知れたメンツだったし

久々に飲みながらオチてしまった
でもオゴってもらった

後輩にごちそうになるのもなかなかいいもんだ
快気祝いって言ってたな・・・バイバイ痔瘻パーティ


時間がないという人は
心にゆとりのない人

なんかで見たコトバだが
まぁその通りかもしれない

でもそんな時期があったっていいだろう
心にゆとりがなくなるほどやることがあるなんて

それこそ幸せなことだ
このご時世ならなおさらだ

ここを乗り切ったら
心のゆとりが勝手に向こうからやってくる

そんなもんは追いかけるもんじゃない
気づいたらくっついてくるもんだ

ヒマだ ダリぃ つまんねぇ
時間をムダに食いつぶしまくってた学生時代

その頃に比べれば
心にゆとりのない今はどれほど恵まれていることか

時間のない生活をしてる人は
時間の作り方を知ってる人

やるべきコトの有り難みを知ってる人は
やるべきコトの無い辛さを知ってる人


痔瘻が治ったお祝いに仕事の合間に後輩と飲みに行く

心のゆとり?

幸せな時間の過ごし方を知ってから言ってくれ


忙しいのは、このご時世よいことだが、

毎日、明け方まで続くとやれやれになる。

最近、ピークを超えると目の前に緑のミトコンドリア

みたいなものがウジャウジャ見えてくる。笑

ヤバいのかな?笑

そんな中、某大手社長とその奥さんに(奥さんも言わずと知れた大手企業の執行役員)

にモヒート(カクテル)を日本で初めて出したお店に連れて行ってもらった。

モヒート?よくあるお酒じゃん。

いやいや、ところがミントからバカルディー・ラム、砂糖、ライムにいたるまで

徹底的にこだわった一品だった。さすが、日本で初めての店。

某大手社長が、お忍びで来いといってたのでお店はここではかけましぇん。

やはり、企業の社長とも成ると会話の選択に困る。

昔、接待マナー本に「決して酔ってはいけません。」って書いてあった。笑

「確実に酔ってますけど、なにか?」できる男は酔っぱらう。

それは、おれでもTPOはわきまえますよ。

なにげに、共通点も多くおかげで次はフランス料理。

またマナーが必要なところだなこりゃ。

普段いくけど、見られんだろうなぁ〜マナー。

おれは、よくこぼすからなぁ〜。

前なんてネクタイしてたのに、ネクタイの裏のシャツにチャンジャがついてた。笑

手前のネクタイは何だったんだ?って思うほどジャンピングのチャンジャ。

よだれかけにもなりゃしねぇ。

見られるな。特に、ちょ〜美人奥様に。

毎日フレンチに行ってそうな真矢みきをもっと若くした美人の奥様♥

大人。知的。品格。英語ペラペラ。う〜ん、さすが完璧。そらほっとかないわなぁ。

ただ、おれの似てるはあてにならないらしい。笑


しかし、出たり入ったり行ったり来たりの

このピンボールみたいな生活はいつまで続くのだろうか。

まぁ、楽しいからよいけどね。


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完成前のモヒートですが。





今、朝の3時20分。

この時間まで仕事してるのもどうかと思いますが、

おれが、かなわない人を紹介します。

この人は、RESPECTしてる最高の一人。


おれが、本格的に絵を目指すキッカケになった一人。

改めて大先輩ですが、中途半端に絵を勉強していたおれは

目指すものが何なのかさっぱりわかんなかった。

うまい、ヘタは数知れず起用にこなせる優等生になっていた。

技術や小手先なんて勉強すればちょちょいのちょい。

実は、そんな自分にいやけがさしていた。

そんなある日、瀬川さんが


「おまえ、今の自分好きか?」


って一言。 衝撃でした。

しゃべった事もあまりなかった人に、

絵だけは常に見られてる。 完全否定。

胸をえぐられるような気分でした。

自分の生んだ子供を否定されているような。

がむしゃらにやるしかなかった。

そこからその言葉を理解するのは結局、結果を出すしかなかった。

がむしゃらにやるしかなかった。

でも、その一言がなかったら今のおれはなかったと思う。

感謝してます。マジで。

実は、その後も大学を卒業してから人の紹介で会社に入り

そこには、瀬川さんがいて(運命かと思った)いろんな仕事をし

酒を飲み、数々の大きな仕事をこなし(2mm手前が肝心なんだ。)など

いろいろと教えてもらって、創る喜びと息抜きを学んだ。

やはり、一歩先行く瀬川さんは今ではおれが実現できなかった

ミュージシャンになっている。

創る喜びを音で表現している。

しかも、インドに2年ぐらい修行しに行ってタブラ奏者として

プロのミュージシャンになっている。

UAとジャムたり、CD出したり、タワレコのライブは満員だったり

すげ〜人だ。こだわりを実現する人。夢を持ってる男。

こういう先輩に囲まれ、刺激を受けて改めて今の自分があると思う。

瀬川さん!「今、おれ自分好きっスよ!」

ありがとうございます。

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でも、夜中に書く手紙っぽくていやだな〜これ。

なんて。うまくいえないっスけど。笑





今、俺の中で大学ブーム。

といってもただの大学じゃないッスよ!

キャンパスもない。

街が教室。

サークルがハンパない。

おれらでも大学生。(おっさんですが。)

そうここ、シブヤ大学

前から気になっていたけど、メチャ楽しそう。

時間に制約があるが、校舎がシブヤ・表参道・恵比寿の街全部。笑

そこで生まれたカルチャーやビジネス、お店やアートあらゆるジャンルの

エネルギーをその街のプロに教えてもらう。


ゼミも大人向けの授業がズラリ。その日だけ参加大歓迎!

口コミが口コミを呼び、今では参加希望が殺到です。

普段、遊んでいる街だけど実はよく知らないし、行くところはお店ばかり

って人多いのでは?

こちら、よくこの街で(シブヤ・表参道・恵比寿)遊ぶ人は

なおさらいろんなスポットが知れて、自然と学んでネタになる。

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まぁ、見てくださいな!
















こちらの業界の方は、血眼になって考えるんでしょうね。

やっぱり、すごいっスね!

才能の宝庫。

なにげにおれこれが好きっす。

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2008受賞作品のってます。

業界の方もそうですが、一般の方も応募できますよ〜。





みなさん舞台や演劇って興味ありますか?

この劇団いいっスよ!


こちら以前、何となく見に行ったら

なんじゃこりゃ!オモロいなぁ〜!

ケラリーノ・サンドロヴィッチ様を中心に(知る人ぞ知る「有頂天」のボーカル)

スピーディーでシリアスな展開だったのに、なぜかコントぽかったり

奇想天外な構成なのに最後は「うぉ〜!」てなったり

生の声の迫力と臨場感、音の演出などなど。

映画とは、全然違った楽しみ方がたまりましぇん。

舞台のイメージが変わりましたよ。マジで。

とにかく、堅苦しくなく楽しめると思います。要チェックっすよ!

遊びのレパートリーにいかがでしょ?



昨日は、ボスとタマチャンと恵比寿の(名前忘れちゃった)

魚貝類産地直送のヘビー級にうまいお店で○門復活祭をしました。笑

○門復活祭だけになかなかのグロい話でしたが、あのよつんばいの話は

ぜったい滑らないのでいつか書いてください。

鉄板です。みなさん乞うご期待!笑

復活祭後、終電まぎわテンションが下がらなくて飲み足りないと思い

高田馬場にあるグリルダイニング・ソウジュでお寿司とフレンチのコラボパーティー

があったのを思い出し、そく電話。案の定お店はやっていて気心知れた

仲間たちと合流。

面白い企画だったが、お寿司の味は格別だった。本当にうまかった。

聞いたところによると、おととい○○総理の板前をしたらしい。

どうりでうまいはずだ!

なかば強引に連れて行ったタマチャンも大喜びだった。

結局、朝までいろんな子たちとあんなことこんなことでしたが。笑


ソウジュは、本当に料理が豊富でいろんなところに食べに行ってるけど

おいしい!って言えるお店です。後、何より出会いが半端ない。

お店だけど友達の家みたいなアットホームな感じです。

女の子がお店を選ぶ時の要因の一つがあると思いますが、

料理はうまいし、お値段もかなりリーズナブル。そして、イケメンっすよ!笑 

ここでは、毎月何回かいろんなパーティーを行っています。

ここで告知していくのでみんなも来てね!


のオーナーが二号店をかまえる西荻窪の太陽のBAR

で夕方から第一回夕方市・七輪パーティーがあります。

築地直送のハマグリ、ホタテ、ムール貝、などの魚貝とお肉を

このスカッパレの空の下、焼いちゃいます!120%うまいこと間違いなし!

こちら、太陽のBARはスペイン料理で生ハムや魚貝類をふんだんに

使った料理が絶品です!こちらもヤバいっす!

みんな友達なので、がんばってる奴らに乾杯!というこで

是非、食べにいってみてくださいね!


こちらは、ソウジュの料理。かわいいでしょ。

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こちら、太陽のBARうまそうでしょ。

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ヒョンなとこから繋がった同級生。

昨日、久しぶりにっといってもか〜なり久しぶりに

中学1年生で隣の席だった子と飲みに行きました。

記憶の片隅にあったイメージしかなかったので、会う時は

(おもいっきり遅刻しましたが。笑)どうなってんだろう?

なんて想像しながら、猛ダッシュ!

汗だくでついた頃には、料理が並んでた。笑

飲んでた。ですよね。笑

懐かしさもあり、顔を見たら全然変わってなかったのにビックリ!

すげー美容法と思った。ツルッツルのむきタマゴ。褒め過ぎ?遅刻したので。

後から聞いたらやっぱケアはしてるらしい。

昔話(特に失敗談)と皆の話、時間も忘れて最高に楽しかった。

しかも同じ業界にいたとは。

当時の人たちが今、何やってるかとかなにげにオモロい。

やっぱ、人の繋がりっておもしろいなぁっていつも思う。

考え方とかも変わっていて。

みなさんも懐かしい人と会ってみては。なんて。

ちなみに、今日は花火大会っす!夏のはじまり!

懐かしい人と連絡をとってみては?


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ブログチェックありがとね!そうそう、チケットよろしくね!








戦う君の歌を、

戦わないヤツらが笑うだろう。

ファイト!

冷たい水の中を、震えながら登って行け!

勝つか負けるかそれはわからない。

それでも、とにかく戦いの

出場通知を抱きしめて

あいつは、海になりました。


外を回っていたら、急にこの歌が耳に飛び込んできた。

何となく知ってたけど、改めてしかもこの歳になって聴くと

この歌詞の奥深さを痛感します。

こちら、福山さんが歌ってます。女性はこちらの方が聴きやすいのでは?

なんだか気持ちが落ちた後に、ファイト!って思えますよ。




最近になってグリーンカレーのうまさを知り、

タイ料理にはまっているのですが、このお店はすべて絶品です!

その名もRice Terrace

表参道から歩いて西麻布交差点を抜けてそこからものすごく隠れているので

わかりにくいのですが見つけてみてください。

本格タイ宮廷料理。メチャクチャおいしいよ!

店員さんも親切でワインも充実しています。

なにより、蟹のナンプリックパオ炒め、春巻〜プリンセススタイル、

海老のココナッツチリソースがけ、グリーンカリーなどなど

後半は、酔っぱらって何食べたか忘れましたが

ビールやワインによく合う味付けで辛いの大好きな人もお酒好きも

是非、行ってみてください。これまたヤバいっす!

お店の人が、タイ料理がダメな人にもこんな感じでおもてなしをしてくれますよ〜!


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今、紹介したくてたまらないデザイナー集団!


Print mediaに関しては、ズバ抜けてかっこいいと思います!音楽関係・広告関係の

皆様ぜひチェックして下さい!その中で代表兼(デザイナー)のSUKEくんのご紹介。

こちらも多摩美時代の夜遊び仲間だったケイさんこと現在はSUKEくんです。

ケイさんとは、夜の仕事♥で散々アバレンボーを共にした大好きな人です。

おれはケイさん家に住み込みで夜の仕事♥をし、毎日一緒に飲み明かしては

やりすぎたあげくケイさん家に帰宅なんて日々を半年ぐらい。

ケイさん家には(お父さん、お母さん、弟くん、猫(ボゥだっけ?名前))

本当にご迷惑をおかけしました。笑

今考えたら真っ黒でロンゲな他人が夜中に帰ってくるなんていやだったよねぇ。笑

あんなに毎日いたのにもかかわらず、ケイさん家の猫がなついたのは俺が

ケイさん家から出て行く一週間前だった。やたらとおしりをこすりつけられた。

あれは、バイバイだったのかな。

そんなケイさんが、今ではメチャクチャかっこいいデザインプロダクションの

代表になっている。月刊MdN5月号にも特集掲載されていました。

やはり、イケてる男はやることが違います!!

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多摩美時代からの同級生。ハルコねぇさんTOKIO OUT of PLACE

個展を開きます。

このねぇさんは、学生時代から積極的に作家活動を行っていて

なかば業界を変えてしまったおれからみれば、RESPECTそのものです。

ねぇさんと卒業してから再会したのは、新宿のギャラリーで打ち合わせ

帰りに作品を見ていたらバッタリ!まさか、ねぇさんの作品だとは。

その後も、数々の作品を世の中に提示しているパワフルな人。

ぜひこの機会にみなさんも。

(ねぇさんなんていったら怒られるかな。笑)

グループ展
こ わく ない もん -Who's afraid of ○○○?-
Group Show by Three Artists
隠崎麗奈、源生ハルコ、Tove Kleist
2009.7.31(金)~8.29(土)
TOKIO OUT of PLACE
東京都港区南麻布4-14-2 麻布大野ビル 3F
03-5422-9699
contact@outofplace.jp

7/31(金)18:30~
作家3人揃ってのレセプションパーティーがあります


*アクセス by 地下鉄
日比谷線 広尾駅 1、2番出口より徒歩7分
南北線、三田線 白金高輪駅 4番出口より徒歩13分




昨日、幕張メッセで3日間開催されたよしもとの LIVE STAND 09

行って爆笑してきました。想像以上の広さと1万8000人を超えるお客に

ドギモを抜かれた。芸人さんもダウンタウン以外は、ほぼ出ていたような気がする。

さすが夏最大のイベントだけあった。びっくりしたのが芸人さんの顔がプリントしてある

うちわやTシャツ、芸人さんがアイドルのように並んだレジャーシート。笑

ジャニーズのコンサートばりのグッズと歓声。

お笑いは大好きでルミネtheよしもともよく見に行くのだが、

ここまでくるとカオス状態!

お笑いブームはこんなところでも感じ取れた。

うきあしだった感じで家に帰って、ダウンタウンを見たらやっぱりオモロい!

と実感してしまった。別格だなありゃ〜!


おれ90% 笑







本を買う時に受賞作品はやはり気になる要因の一つ。

〜受賞作品など、いろいろあるが具体的にどんな賞なのか知ってますか?

大きな違いは、芥川賞が純文学で直木賞が大衆文芸。

芥川賞は、文学など格調性の高いものなど。

直木賞は、小説など庶民性の高いものなど。

もちろん調べるときりがないが、大きくカテゴライズするとこんな感じらしい。

なぜ、こんな話をしたかというと確か今日?昨日か決まりましたよね。

受賞作品。今年はどんな作品なんだろう。


誰かが言ってたけど、受賞とはもちろん自分自身の名誉にもなるのだが

本来、賞というのはそれまでに無かった価値観や表現を世の中に与えた(気づかせた)

という意味で賞するものらしい。



そうそう、ジャンルは違うがここにも受賞されてもいいタマゴがたくさんいます。

もう更新してないのが残念ですが。みんなよく描いてたなぁ〜。









ひょんな所からお近づきになることができたフォトグラファー

TAD(タッド若松様)ですが、恐れ多いのですが・・・。

(フォトグラファーや広告業界の方なら誰でも知っている巨匠です。)

この度、TADフォトグラファー末武和人様が写真展を開催するということで

ささやかながらお力になれればと思いご案内です。

末武和人写真展「風流海成」

開催期間:2009年8月14日(金)~2009年8月20日(木)


◇開館時間
  10:00~19:00(最終日は14:00まで)
◇会場
  富士フイルムフォトサロン スペース2(東京ミッドタウン内)
◇入場料
  無料

会場MAP

○東京フォトギャラリー連絡会の申し合わせにより、祝花は堅くお断り申し上げます。

写真の魔力を是非ご堪能あれ!


昔は、「こんなことできたらいいなぁ〜」なんて思ってた事が

わりと簡単にできちゃう世の中。

たとえば、おれは油絵を描いていたので「画集作りたいなぁ〜」

なんて思ってたけど、なかなかお金の問題もあり実現できなかった。

でも、今ではこんなにも簡単にかつ自由につくれちゃう!

ココ見てよ。去年から気になってたトコ。

今ではBOOKセンターみたいになってる。

こんなことあんなことやってみたいなぁ〜と考えてた事が

今やビジネスモデルになる時代。

どんどん進化するねェ〜。


そうそう、みなさん(ラーメン好き)ご報告!

田町にある少し隠れた路地裏にひっそりと佇むらーめん屋「丸」。

いろいろ食べ回ってきましたが、久しぶりに見つけた感じです。

ラーメン食いテーなぁってトボトボと歩き回って探していると

見慣れたラーメン屋ばかりで、ラーメン食べる気が失せて来た頃

なんだか細い路地に行列でのぞいてみるとやはりラーメン屋。

歩くのもいやになったので並んでみた。

結構待ってこれでまずかったら・・・。と思いつつ「つけ麺」を

食べてみた。

見ためはドロドロで濃厚なスープの上に粉末状になった鰹や魚貝と

麺をからめるようにして一気に口に流し込むのだが想像以上にさっぱり

していてだしの香りが最後に残る。

「なんだこれ!めちゃくちゃうまい!!」

つけるというよりからめて食べる新食感。からめるのでスープが無くなってしまう。

麺だけ余る。やばい!配分まちがえた!

カレーとご飯の配分を間違えたみたいに。このまま麺だけで食べるのは地獄だと

思っていたところ、「つけだれくださーい!」と隣のお兄さん。

やった!2回戦が楽しめる。そう「つけだれ」がおかわりできるのだ。

最後まであきずにむさぼりついて完食し、むしろ余韻が残った。

「うまかった。」

皆さんも是非探して行ってみてください。ヤバいっすよ!

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カリスマ性を持つ限られた人物。

その中に、ボブ・ディランがいる。

知ってましたか?ボブ・ディランは芸名だったってこと。

本名「ロバート・アレン・ジマーマン」

音楽好きはみんな知っている事だが、改めて名を変える(変装)ことで

新たな理想の人物像を創り上げる。

時には共感し、時に裏切られる。

本人の知らないところで、勝手なイマジネーションがその人物像を創り上げる。

追いつめられた本人は、みんなの期待に応えようとする。

もう、そこに自分は存在していない。プレッシャーに過ぎない。

みんなの期待が過激であればあるほど。

本名など誰も知らない。

ジマーマンは、ボブ・ディランというこの名前に何度も助けられたと言っている。

ボブ・ディランの持つ本当の意味は、誰かのために代弁する事だったのかもしれない。

僕らの仕事もどこか似ているような気がした。

人の期待に答えようとするその姿勢は、仮の姿が原動力になっているような気がする。

肩こりやら内蔵がおかしくなってきたので、飯田橋にあるタイ式マッサージに

彼女といってきた。あちこち痛んでいたのでハードなマッサージを希望し,

いざルームへ。てっきり男性の先生かと思いきや女性の先生でとても童顔な人だった。

顔にタオルをまかれ目隠しのまま足全体のストレッチからはじまるのだが

そのストレッチは足をぶるんぶるん回したり、四の字固めのような体制になったり、

小学校のプロレスの技の掛け合いみたいなスタートだった。

当然、痛い。むしろツリそうだ。そして、女性に技?を掛けられるのは

生まれてはじめてだ。しかも目隠しで。

ごりんごりんやられた後、足の裏を指圧されるのだがこれもすごく痛い。

悲鳴をあげたくなるほど。「指圧の心は母ゴコロ!」と頭の中で叫び

「すごく痛いっスけど、どこが悪いんですか?」と聞くと

指圧に夢中なのか最初シカトされ、目隠しされている俺は恐怖すら覚えた。

もう一度ガンバッテ聞くと、「全部」と理解不能な答えが帰ってきた。

肩こりがヒドいと言っているのに足ばかり攻められる。おかげでどんどん

肩がこっている気がした。

帰りたい。

修行僧のように足攻めを耐え(ちょっとあたった。ラッキー笑)腰もやられ、

タップ寸前のおれにようやくカタモミというチャンス到来。待ちに待った

カタモミ。昔親に作ったカタモミチケットをこの人に全部あげたいぐらいだった。

するといきなりストレッチプラムのようにかつぎあげられ、この子のどこにそんな

力があるんだといわんばかりのひねり。デパートで寝そべってだだをこねる子供を

かつぎ上げ引きずってる母親のようにおれは何度もかつぎあげられる。

なんだか、ちがうプレイのようだ。だが全身が軽くなってく気がした。

そう、きっと効いてると。

結局、そのプロレスリングノアのようなマッサージは2時間にも及んだが

念願のカタモミは、ほんの数分で最後にパチンと頭と肩を叩かれ終了した。

店を出る時「やっぱり、こってましたか?」と聞くと「ヒドいですね。」

と言い放ちまったく甘い言葉ももらえなかった。笑 

こってるおれが何だか悪い気がした。すいませんと言いそうになった。

だが、驚くことに一夜明けた今日は体がすごく軽い。おそるべしだ。






















新たな伝説が生まれた。

以前、紹介した伝説の男の話。

とある某コンビニエンスストアーの救世主がまた伝説を残した。

今までと変わらずみんなの味方!○ボくんだったが、

今度は、ヒーローになりつつある。

真夜中にエサを求めコンビニに行くといろんな事が目の前を

通過する。入り口にある灰皿の前でタバコを吸って

リラックスムードに浸っていると、ガッチリとしたいかにも

強そうなアンチャンがタバコを吹かして歩いて来た。

てっきりそのタバコを灰皿に捨てるかと思いきや、

そのままタバコを吹かしてコンビニエスにインしてしまった!

当然○ボくんはそのスモーキングを発見しどうするのかと

ドキドキして観ていると

クボくんは、

「タバコは、吸わないでくだちゃい!!!」と

多分、精一杯の勇気をふりしぼり震えた声でその男に注意をした。

見て見ぬ振りが当たり前の世の中で彼は注意をしたのだ。

すると、二倍近くあるアンチャンが言った。

「あんっ!じゃ、お前が持ってろ!」

な、なんと○ボくんにその吸いかけのタバコを渡した。

その出来事を知らないで後に入って来たお客さんから見たら

まるで、○ボくんが店内で吸っているように見える。笑

一瞬、フリーズした○ボくんは二本の指に挟まった見知らぬタバコを見つめ

我に返り、外の灰皿におっそらく過去に無いぐらいのダッシュで

タバコを捨てに行った。

多分、数秒の間に一日分の汗が出たはずだ。

そのアンチャンは、買うものを決めレジに向かいまた○ボくんと向かい合い

一瞬見つめ合って「チッ!」と言い放ち去って行った。

戦いを終えた最後に○ボくんはその男に向かって「ありがとうごずぁいまぁ〜す。」

とお礼まで言っていた。

なんと出来上がった男なのだろう。○ボくんはおそらく何も悪くない。

やはり、ヒーローとは試練とやらが常につきもんなんだろう。















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